
日本企業で初めて商用サービスを開始したインターネットサービスプロバイダ、IIJが個人向けに提供している格安SIMが「IIJmio」です。
そのコンセプトは、多様化する個人ユーザーのニーズに応え「必要な機能を自由に組み合わせて自分流のインターネット環境を構築できる」と、これまでキャリアやプロバイダが提供するサービスとは全く違う発想から誕生したブランドです。
そのIIJmioが初期費用、さらに月額利用料の割引とデータ通信量を増量するお得なキャンペーンを行っています。
キャンペーンの詳細を確認しましょう。
目次
史上最強3つのお得なキャンペーン
キャンペーン期間中に新規でIIJmioモバイルサービスに申込こむと
- 初期費用3,000円が1円に!(全プラン)
- 月額利用料300円割引x12ヶ月(音声SIMの場合)
- データ通信量3GB増量(全プラン)
と、音声通話SIMでもデーターSIMでもお得なキャンペーンとなっています。旋回のキャンペーンでは2と3だけでしたが、今回は初期費用3,000円が1円になることで新規でも乗り換えでもさらに費用を抑えることが可能になりました。
ただ2の「月額利用料の割引」の割引は音声通話SIMのみとなっているので、音声通話SIMを選んだほうがよりお得になりますね。
IIJmio 音声通話SIMの料金 | |||
---|---|---|---|
プラン | ミニマムスタートプラン | ライトスタートプラン | ファミリーシェアプラン |
月額料金 300円割引! | 1,300円 | 1,920円 | 2,960円 |
データ通信量 3GB増量! | 6GB | 9GB | ・ ・ |
格安SIMの「音声通話+3GB」の料金比較
今回のキャンペーンでは12ヶ月の間月額使用料から300円が割引になります。ここで格安SIMを提供するMVNO各社の標準的なプラン「音声通話+3GB」の料金を確認してみましょう。
IIJmio – 1,300円(300円割引!)
UQ mobile – 2,980円
BIGLOBEモバイル – 1,600円
LINE mobile – 1,690円
mineo – 1,510円
IIJmioの料金の安さがわかりますね。5月8日までの期間限定キャンペーンとなっています。格安SIMへ乗り換えを検討している方は、乗り換え候補に入れてみてはいかがでしょうか。
料金の安さはわかりましたが、IIJmioの特徴を確認してみましょう。
IIJmioの特徴は?
IIJmioは、複数の調査で高い顧客満足度と通信速度を獲得するなどの安定感が魅力のMVNOです。DMMモバイルやビックカメラの格安SIM、BIG SIMにも提供している老舗になります。上のバナーにもある通り、株式会社MM総研の調査で「個人向けSIMシェアNo.1」を獲得するなどユーザーから高い支持を受けていることがわかりますね。
そんなIIJmioの特徴を見てみましょう。
docomoでもauでもそのまま使えるマルチキャリア
IIJmioは、docomo系の回線を使うタイプDとau系の回線を使うタイプAの2つの料金プランがあり、docomoでもauでも今使っているスマホのSIMを差し替えるだけで使えるマルチキャリアが特徴です。
余ったデータは翌月に繰越可能
余ったデータ量を繰り越せるのは当たり前ですね。しかしIIJmioでは、最大10枚のSIMカードでクーポンのシェアが可能です。複数台のスマホ・タブレットでデータ量を効率的に利用できるので、家族内でのデータ通信量をシェアもしやすいですね。
通話をよく利用する方のため「かけ放題」が可能
月額料金が必要になりますが、3分以内・5分以内の通話が何度でも通話可能なことに加えて、IIJmioでは家族間の通話も「かけ放題」が可能になるなど、家族全員がIIJmioにすることでより使い勝手が良くなるMVNOです。
データ通信量のシェアや「かけ放題」でも「家族」間のサービスが充実しているのがIIJmioです。