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GMOとくとくBBのドコモ光の嘘と評判は?

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GMOとくとくBBは光回線のプロバイダーとしての歴史は古く、今でも低料金と高額なキャッシュバックで人気を集めているプロバイダーです。

最近はNTTドコモが提供するドコモ光の有力プロバイダーとしても人気を集めていますが、GMOとくとくBBには、一部の利用者や過去に申し込んだ人から嘘つきという悪評がでているのも事実の1つです。

GMOとくとくBBでは3万円前後のキャッシュバックするキャンペーンをほぼ恒常的に実施しています。キャッシュプレゼントの金額が3万円もあると、それを理由にプロバイダーを決めてもおかしくないぐらいで、悪評があるのもこのキャンペーンの副作用です。どちらにしてもGMOとくとくBBはドコモ光のプロバイダーとして最有力ですし、おすすめできるプロバイダーの1つなのですが、これから何年も利用することになるので、デメリットや悪評みたいなものも理解しておくことも重要です。

では、なぜ、ドコモ光のタイプA(※)のプロバイダーであるGMOとくとくBBのドコモ光が嘘つきと言われたりしているのか、過去の不祥事も含めて調査してみました。

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Wimax2+(ギガ放題)の料金比較ランキング【2018年5月版】

最もお得なWimax2+のギガ放題プランを提供するプロバイダーは?

様々なプロバイダーがサービスを提供している高速無線通信サービスのWiMAX。(WiMAX2+とは最新通信規格のWiMAXを示している言葉です。)

 

プロバイダー比較は利用料金で

注意して欲しいことは、「WiMAXの通信インフラはKDDIグループのUQコミュニケーションズ1社が提供している」ということです。WiMAXプロバイダーが独自のインフラ網を持っているわけではありません。そのため、どのプロバイダーを利用しても共通の通信インフラを利用するので基本的な通信速度や通信エリア・サービス内容に大きな違いはありません。提供されるサービスが変わらないのであれば、WiMAX2+の申込先選びで重要になるのは利用料金ですね。同じサービスを利用するのであれば、料金的に少しでもお得なプロバイダーに申し込んだほうがよい、というわけです。

 

順調に増加するWiMAX利用者

これまでの各プロバイダーの料金の引き下げ競争と営業努力の結果、WiMAXの利用者は一気に増加しています。UQコミュニケーションズが公表しているWiMAX契約者数によると、今から約3年前の2015年3月末に約950万人だったWiMAX契約者は直近で約2,700万人。3年間で利用者が約3倍に増えていることになります。

これまで、UQコミュニケーションズはWiMAXのサービスを提供するために、毎年何百億円もの規模で設備投資を行ってきました。利用者が100万人・200万人しかいなかった当時は設備投資による債務超過(借金)に苦しみながらも何とか乗り切ってきました。今から数年前、まだWiMAXの利用者が少なかったころは、何としてでも利用者を増やさなければならなかったわけで、そんな中で始まったのが「高額キャッシュバック」サービスでした。WiMAXの場合、ネット申し込みに限定して高額キャッシュバックを行うプロバイダーが多く、3万円以上のキャッシュバックを受け取れるプロバイダーもあります。

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キャリアと格安SIMの契約・解除料の違いは?

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キャリアでは長い間2年縛りの自動更新となっていますが、新たに「4年縛り」の契約も出現し管轄書簡である商務省が販売に際して十分な説明を義務つける方針を固めています。

大手キャリアの契約は基本的には複数年で縛られそれが自動更新となります。更新月以外で乗り換えなどで解約すると違約金を取られるわけですが。キャリアに対して格安SIMを提供するMVNOはどんな契約・違約金があるのでしょうか。確認してみましょう。

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WiMAX最新端末W05のクレードルは必要??販売価格や充電・有線接続・使い方を徹底解説!

2018年1月に発売された最新のWiMAX対応のモバイルルータの「W05」。W05はWiMAXモバイルルーターとして人気を集めていたW04の後継機種で、W05も中国の企業であるHUAWEI製です。正式名称は「Speed Wi-Fi NEXT W05」、下りの速度が最大で708Mbps、上りも75Mbpsのこれまでの端末を上回る高速通信を実現しており最新スペックの端末です。

これからWiMAXの申し込みを予定している人の大半は端末をW05を選ぶことになるでしょう。W05を申し込む時に、「クレードルを申し込むかどうか」を選ぶことができるのですが、実はこのクレードルを申し込むべきかどうかは1つの迷いどころです。

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IIJmioの新プラン「ファミリーシェアプラン」家族4人で6,000円以下に!

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老舗のインターネットサービスプロバイダであるIIJが個人向けに提供している格安SIMがIIJmioです。そのコンセプトは、多様化する個人ユーザーのニーズに応え「必要な機能を自由に組み合わせて自分流のインターネット環境を構築できる」と、これまでキャリアやプロバイダが提供するサービスとは全く違う発想から誕生したブランドです。

IIJmioは2017年9月末日時点で200万回線を突破するなど、キャリアから格安SIMへの乗り換えユーザーに高い人気を集めているMVNOですが、その人気の理由の1つである「ファミリーシェアプラン」が更に便利に内容が改定されました。その「ファミリーシェアプラン」の内容を見てみましょう。

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W05・W04・WX04を徹底比較!性能・デザイン・バッテリー・使いやすさで選ぶWiMAX端末は?

2018年1月19日に「Speed Wi-Fi NEXT W05(愛称:W05)」が発売されました。W05が発売される前の最新端末は「Speed Wi-Fi NEXT WX04(通称:WX04)」です。WX04は2017年11月に発売されて、最新の日本メーカー製の端末として注目を集めていますがW05の発売でさっそく世代交代が進んでいます。

この記事ではW05・WX04とW04の性能・デザイン・バッテリー・使いやすさなどの面で比較したいと思います。

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月間100GBでも速度制限なし!Fuji wifi(フジワイファイ)の評判は?

Fuji wifi(フジワイファイ)とは

Fuji wifi(フジワイファイ)は、ソフトバンクの4G LTE回線を利用したWi-FiルータまたはWiMAX2+回線に対応したWi-Fiルータをレンタルしてくれるサービスです。プロバイダーと契約する一般的な無線WiFiサービスの利用とは違い、レンタル費用を支払ってWi-Fiルータをレンタルする立てつけとなっています。

海外旅行の時に旅行期間中だけ現地でネットに接続できるルーターをレンタルすることがあると思います。それを日本国内で長期間レンタルしてもらえるサービスと考えるとイメージしやすいかもしれません。
とにかく料金が安くて一時期は申込が急増して申込受付を休止することもあったほどです。残念ながら、最初のころよりも利用料金が高くなってしまっていて、”値上げ”に関する記事もよく見かけますが、それでも格安料金であることに違いはなく、今でも知る人ぞ知る人気サービスです。
事実上無制限に利用できるプラン~ライトユーザ向けのプランまで格安料金で提供しています。特に、100GBプランで月額3,800円は驚異的としかいいようがありません。

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最新の調査で1番人気の格安SIMは「楽天モバイル」!

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MMDLaboは3月12日、格安SIMサービスの利用動向を発表しました。
周りでも実際に使っている人や格安SIMへの乗り換えを考えている人も増えてきているのではないでしょうか。そんな拡大中の格安SIMの最新の利用動向を見てみましょう。
これから格安SIMへ乗り換えを考えている場合には、MVNO選びの参考になるかもしれません。

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4月からauのテザリングが有料に!無料でテザリングが使える格安SIMは?

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テザリングとは、手持ちのスマホを通じてノートパソコンやタブレットなどでインターネットに接続することをいいます。外出先などでパソコンを使い仕事をする時など欠かせない機能です。
大手キャリアでは、このテザリングを利用するにはオプションの1つとして月額利用料を払い利用していましが、この利用料がこれまでは「期間限定」のサービスとして”0円”で提供されていました。

この”無料”で提供されているテザリングオプションが4月から有料になるとauを運営するKDDIから発表されました。

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