消費者庁が9日に発表した「消費者白書」で、スマートフォンの所有率が2015年の年末時点で初めて5割を超え、若者の8割以上がスマホを必需品だと考えていることがわかりました。
この白書では、6歳以上の人の53.1%がスマートフォンを持ち、20歳代のスマホ所有率は92.9%となっています。
また、若者の8割以上がスマホを必需品だと考え、7割以上が1日3時間以上スマホを使うと答えています。
消費者庁が9日に発表した「消費者白書」で、スマートフォンの所有率が2015年の年末時点で初めて5割を超え、若者の8割以上がスマホを必需品だと考えていることがわかりました。
この白書では、6歳以上の人の53.1%がスマートフォンを持ち、20歳代のスマホ所有率は92.9%となっています。
また、若者の8割以上がスマホを必需品だと考え、7割以上が1日3時間以上スマホを使うと答えています。