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auひかり5ギガ・auひかり10ギガ徹底解説!(速度は?料金は?)

2018年3月1日からKDDIが提供する高速通信サービス(個人向けFTTHサービス)のauひかりにに世界最速の通信速度を実現した「上り/下り最大10GBPS」の「auひかり ホーム10ギガ」と、「上り/下り最大5GBPS」の「auひかり ホーム5ギガ」の取扱いを開始しています

auひかり公式サイトはこちら

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LINEモバイル softbank回線を使った格安SIM提供へ

LINEモバイルのロゴ画像です

LINEモバイルが、今年の4月以降にsoftbank回線を使った格安SIMサービスを開始することがわかりました。現在、LINEモバイルはdocomo回線を使った月額500円(税別)から使える格安SIMを提供していますが、先月末に発表のあったソフトバンク社との資本及び業務提携に伴い、新たにsoftbank回線を利用した格安SIMの投入で事業拡大を推進していくようです。

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騙されるな!auのポケットWi-Fiの料金プランは高い!

NTTドコモ・ソフトバンクと並ぶ3大キャリアの1つであるauは携帯電話・スマホサービス以外にポケットwifi(WiMAX2+)も提供しています。

 

スマホでインターネットをそこそこ利用する人だと、月末近くになると通信速度が制限されて追加料金を支払うことになったりイライラする人は多いと思います。auポケットWi-FiのようなWiMAXは高速通信・大容量通信で、通信速度や容量を気にせずにネット接続することができますのでWiMAX自体は非常に便利なサービスです。

 

WiMAX2+の通信設備を持っているのはUQコミュニケーションズで、KDDIグループの企業なのでauがWiMAX2+のポケットWi-Fiを販売していること自体は不思議ではありませんが、auのポケットWi-Fiは料金プランをあまり魅力的ではありません

 

ただし、auのポケットWi-Fiを選んでしまうと料金が高く、他のプロバイダで申し込んだ方が3万円以上オトクになってしまいます(通信速度・通信容量・エリアなどのサービスの内容は全く同じなのに3万円以上も違ってくる)。

 

auポケットWi-Fiの料金プラン

auポケットWi-Fiに限らず、WiMAXのプランは毎月7GBまで利用できるライトプランと、月間の通信料に制限がないギガ放題プランに分かれています。2年間~3年間の最低利用期間で契約する代わりに料金プランがオトクになる契約が一般的です。

 

WiMAX 2+フラットfor DATA(月間7GB):月額3,696円(税別)

WiMAX 2+フラットfor DATAは、月間7GBの容量制限があるプランです。7GBを超えると通信速度が落ちてしまって使い物にならなくなってしまいます。

WiMAX 2+フラットfor DATA EX(月間容量制限なし):月額4,380円(税別)

WiMAX 2+フラットfor DATA EXは、月間容量制限のないプランです。月額料金は700円ぐらいしか変わりませんので、こっちのプランの方がおトクですね。容量制限なしといっても3日間で10GB以上使用すると、速度制限が適用されてしまいますので注意が必要です。

※「誰でも割シングル」・「WiMAX2+おトク割」を適用後の金額です。

 

auのポケットWi-Fiよりもおトクなプロバイダーは?

WiMAXのプロバイダーは数多くありますが、月額料金3,609円(税抜)~で、さらに35200円(最大)もキャッシュバックしてもらえるGMOとくとくBBのプロバイダーが最もおすすめのプロバイダーです。

 

GMOとくとくBBはキャッシュバックの手続きが面倒で評判を落としていますが、その点さえ気を付ければ最強のWiMAXプロバイダーです。少なくともわざわざ高い料金で、かつ、キャッシュバックも受け取れないauに申し込むメリットはありませんよね。

 

他にもBroadWiMAXもおすすめのプロバイダーの1つです。BroadWiMAXは月額料金がとにかく安く2,726円(税抜~)とau経由では考えられない月額料金でWiMAXを利用することができます。(BroadWiMAXの場合、キャッシュバックの受け取り忘れて、損をすることもありませんので、忘れっぽい人やめんどくさがりの人におすすめのプロバイダーです)

 

GMOとくとくBB公式サイトはこちら BroadWiMAX公式サイトはこちら

Y!mobileにも影響あり ソフトバンク回線で通信障害

Y!mobile(ワイモバイル)のロゴ画像です

2月19日9時30分頃からソフトバンクの携帯電話・固定電話やソフトバンクの回線を利用している格安SIMであるY!mobileの携帯電話・PHSに通信障害が発生しているようです。

この通信障害の影響を受けている回線では、特に関東地方の固定電話との発着信がしづらい状況で、ソフトバンク固定電話については他社の携帯電話との発着信もしづらい状況になっています。

ソフトバンクの公式発表では、今回の障害は「関東エリアに設置している固定電話のゲートウェイ設備の故障」が原因で、復旧作業を進めているようですが、今のところ復旧のめどは立っていないとのことです。

この通信障害については、TwitterなどのSNSでも話題となっています。

回線速度がキャリアよりも遅いのがデメリットである格安SIMですが、利用しているキャリアの回線が障害がおきてしまっては元もこうもないですね。早く復旧してくれる事に期待しましょう。

【Y!mobile】SNOWを使ってとギガをもらおう!ワイモバイル×SNOWキャンペーン

ワイモバイル、ARカメラアプリ「SNOW」と「パケットマイレージ」連動キャンペーンを実施中!

ソフトバンク株式会社および株式会社ウィルコム沖縄は、ワイモバイル契約ユーザーを対象に、人気のARカメラアプリ「SNOW」を利用すると、ワイモバイル(Y!mobile)のパケットマイレージがもらえるキャンペーンを好評実施中です。期間は5月19日まで。

キャンペーンでは、ワイモバイルのユーザーが「SNOW」アプリからキャンペーンに登録すると、初回ボーナスとして、パケットマイレージのマイル200マイルが進呈されます。また、キャンペーン期間中は毎月、1カ月に1日以上SNOWを利用すると30マイルが、5日以上利用するとさらに50マイル加算の最大80マイルが進呈されるという内容です。

また、パケットマイレージを月200マイル以上を貯めると、翌月の会員ランク「シルバー」が確定し、そのランクに応じた高速データ通信容量(シルバーの場合は、翌月に1GB分)を無料で追加できます。

「SNOW」アプリを利用するだけでマイルがたまり、ワイモバイルをさらに楽しくおトクにご利用いただけます。

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「余ったモバイルデータをシェアリングエコノミー」MOOVERとは

そもそもシェアリングエコノミーってなに?

シェアリングエコノミーというと少し難しそうなイメージを持たれる方もいるかもしれないが、昨今、「メルカリ」や「Airbnb」をはじめとした、モノや住まい(部屋)、自動車、自転車、ペットや、自分が持っている特殊能力から余った時間までをも、貸し借りしたり、リユースしてゆくサービスが日常化しています。これら自分の所有物だけど使わない期間(時間)があるものや、もう不要となってしまった所有物などを必要としている人に有効的に活用してもらい且つ、その対価まで払ってもらうサービスを総称してシェアリングエコノミーと言われています。

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楽天モバイルの「スーパーホーダイ」の罠・デメリット(実速度・違約金・口コミ・テザリング)

楽天スーパーホーダイのバナー

格安SIM業界で圧倒的シェアを誇る楽天モバイル

楽天モバイルは楽天会員から高い支持で、名実ともに人気1位を誇る格安SIMサービスです。以下はMMD総研が調査・発表した利用している格安SIM業者の割合を示すグラフですが、格安SIMを利用している人の4人に1人が楽天モバイルを利用しているという結果になっているとおり、圧倒的シェアを誇っています。

なお、楽天モバイルに次いで、mineo(マイネオ)OCNモバイルIIJmio(みおふぉん)が続いています。さらに、UQモバイルBIGLOBEモバイルといった大手プロバイダーが名前を連ねていますし、様々な業界で安価なサービスを提供し続けているDMMモバイルや、圧倒的な顧客基盤を持つLINEモバイルなど新しく格安SIM業界に参入して低価格&独自サービスを提供している新規参入企業も比較的健闘しています。

 

一時、日本を代表する大手企業がグループ会社などを通じて次々に参入したわけですが、楽天グループの底力と人気をこのアンケート結果からあらためて感じることができます。

楽天モバイルのスーパーホーダイとは

そんな、楽天モバイルが、2017年9月1日からスタートした料金プラン「スーパーホーダイ」。楽天モバイルのスーパーホーダイとは、その名の通り「通話・データ通信の使い放題(条件付き)」がついている料金プランです。楽天モバイルは格安SIまず最初にスーパーホーダイの特徴とメリットから確認していきましょう。
楽天スーパーホーダイのバナー

楽天モバイルのスーパーホーダイの特徴・メリット

  1. 1回5分までの通話かけ放題オプションが含まれている(オプション価格は850円/月)
  2. 通信速度最大1Mbpsの低速通信モードが無制限で使い放題
  3. 各プラン基本料金が1年間1,000円割引(楽天会員になっていることが条件)
  4. 長期契約割引最大2万円(2年以上から適用)
  5. 楽天会員ランクがダイヤモンドなら、さらに500円割引(初年度、条件クリア時のみ適用)
  6. テザリングにも対応

上記の5点は今回のスーパーホーダイの特に注目すべきポイントです。その他にも契約期間中は楽天市場でのポイントが常に2倍になる点、支払いに楽天スーパーポイントを利用できる、既存の楽天モバイルのプランからの変更も可能など細かな利点もたくさんあります。もちろんMNP対応なので、今使っているスマホをそのまま利用することも可能です。そして注目すべき金額面は、なんと1,980円(税別)から、楽天ダイヤモンド会員は1,480円(税別)から利用するとこができることです。

しかも今ならウィンターセールなども実施していますので、最安値で1か月あたり391円という驚異的な低価格まで料金をさげることができます。

BIGLOBEモバイルが新プラン「スマホまる得プラン」を開始!

大手プロバイダーのビッグローブ(BIGLOBE)が提供する格安SIM/格安スマホに新プラン「スマホまる得プラン」が登場しました!また「スマホまる得プラン」の提供開始を記念して、このプラン限定のキャッシュバックキャンペーン(最大25,200円)も開始しています。

格安SIM・格安スマホへの転入や格安スマホ業者の乗り換えを検討中の人は、ビッグローブのこの新プラン&キャンペーンはオトクな内容になっていますので、乗り換え先・契約先候補に加えてみてはいかがでしょうか。

スマホまる得プラン概要

スマホまる得プランとは?

大手の格安SIM・格安スマホサービスである「BIGLOBEモバイル」が2018年2月からスタートした、「音声通話対応SIMカード(データ通信)」「通話オプション」をセットにしたプラン。BIGLOBEモバイルでスマートフォンを購入する時に、音声通話SIMと通話オプション「BIGLOBEでんわ」をセットしておトクにスマートフォンを購入することができるプランです。2018年2月6日時点での対象のスマートフォンは「iPhone SE」、「iPhone 6s」、「ZenFone Live」、「ZenFone 4 Pro」4種類となっています。

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「楽天モバイル」が電話かけ放題サービスの「楽天でんわ かけ放題 」を2018年2月28日で終了

楽天が提供している格安SIM/格安スマホの「楽天モバイル」が電話かけ放題サービスの「楽天でんわ かけ放題 」を2018年2月28日で終了することを利用者に案内しています。

 

楽天でんわ かけ放題 by 楽天モバイルとは

楽天が提供する専用の通話アプリで発信する電話を無制限で利用できるサービス。月額料金は2,380円(税込)で、利用回数も通話時間も全く制限なく利用できることが特徴の通話プランです。ドコモで言う「カケホーダイ」のように携帯キャリアもサービスを提供しており、サービス自体は特に珍しいものではありません。(ただし、格安SIM事業者の提供はほとんどない)

 

3月以降に通話を終了すると3月分の通話料金に!

注意しなければならないのは、現在「楽天でんわ かけ放題 」を利用している人。サービス提供が終了するので3月1日以降は従量制(30秒10円!!!)に勝手に切り替わってしまうこと。しかも、2月から電話をかけて3月に突入した場合の通話も3月1日以降に通話を終了すると、「3月分の通話」として課金されることになる点です。

例えば、2月28日の22時に通話を開始して翌3月1日の1時に通話を終了(通話時間3時間)した場合、3時間の通話が全て3月分の通話として課金されてしまいます。30秒で10円。1分で20円。180分なので、、、、3,600円!!3月に入ってわずか1時間しか経っていないのも関わらず、3,600円の課金が確定してしまうことになります。

 

利用者の人は、くれぐれも注意しましょう。

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