騙されるな!auのポケットWi-Fiの料金プランは高い!

NTTドコモ・ソフトバンクと並ぶ3大キャリアの1つであるauは携帯電話・スマホサービス以外にポケットwifi(WiMAX2+)も提供しています。

 

スマホでインターネットをそこそこ利用する人だと、月末近くになると通信速度が制限されて追加料金を支払うことになったりイライラする人は多いと思います。auポケットWi-FiのようなWiMAXは高速通信・大容量通信で、通信速度や容量を気にせずにネット接続することができますのでWiMAX自体は非常に便利なサービスです。

 

WiMAX2+の通信設備を持っているのはUQコミュニケーションズで、KDDIグループの企業なのでauがWiMAX2+のポケットWi-Fiを販売していること自体は不思議ではありませんが、auのポケットWi-Fiは料金プランをあまり魅力的ではありません

 

ただし、auのポケットWi-Fiを選んでしまうと料金が高く、他のプロバイダで申し込んだ方が3万円以上オトクになってしまいます(通信速度・通信容量・エリアなどのサービスの内容は全く同じなのに3万円以上も違ってくる)。

 

auポケットWi-Fiの料金プラン

auポケットWi-Fiに限らず、WiMAXのプランは毎月7GBまで利用できるライトプランと、月間の通信料に制限がないギガ放題プランに分かれています。2年間~3年間の最低利用期間で契約する代わりに料金プランがオトクになる契約が一般的です。

 

WiMAX 2+フラットfor DATA(月間7GB):月額3,696円(税別)

WiMAX 2+フラットfor DATAは、月間7GBの容量制限があるプランです。7GBを超えると通信速度が落ちてしまって使い物にならなくなってしまいます。

WiMAX 2+フラットfor DATA EX(月間容量制限なし):月額4,380円(税別)

WiMAX 2+フラットfor DATA EXは、月間容量制限のないプランです。月額料金は700円ぐらいしか変わりませんので、こっちのプランの方がおトクですね。容量制限なしといっても3日間で10GB以上使用すると、速度制限が適用されてしまいますので注意が必要です。

※「誰でも割シングル」・「WiMAX2+おトク割」を適用後の金額です。

 

auのポケットWi-Fiよりもおトクなプロバイダーは?

WiMAXのプロバイダーは数多くありますが、月額料金3,609円(税抜)~で、さらに35200円(最大)もキャッシュバックしてもらえるGMOとくとくBBのプロバイダーが最もおすすめのプロバイダーです。

 

GMOとくとくBBはキャッシュバックの手続きが面倒で評判を落としていますが、その点さえ気を付ければ最強のWiMAXプロバイダーです。少なくともわざわざ高い料金で、かつ、キャッシュバックも受け取れないauに申し込むメリットはありませんよね。

 

他にもBroadWiMAXもおすすめのプロバイダーの1つです。BroadWiMAXは月額料金がとにかく安く2,726円(税抜~)とau経由では考えられない月額料金でWiMAXを利用することができます。(BroadWiMAXの場合、キャッシュバックの受け取り忘れて、損をすることもありませんので、忘れっぽい人やめんどくさがりの人におすすめのプロバイダーです)

 

GMOとくとくBB公式サイトはこちら BroadWiMAX公式サイトはこちら

Y!mobileにも影響あり ソフトバンク回線で通信障害

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2月19日9時30分頃からソフトバンクの携帯電話・固定電話やソフトバンクの回線を利用している格安SIMであるY!mobileの携帯電話・PHSに通信障害が発生しているようです。

この通信障害の影響を受けている回線では、特に関東地方の固定電話との発着信がしづらい状況で、ソフトバンク固定電話については他社の携帯電話との発着信もしづらい状況になっています。

ソフトバンクの公式発表では、今回の障害は「関東エリアに設置している固定電話のゲートウェイ設備の故障」が原因で、復旧作業を進めているようですが、今のところ復旧のめどは立っていないとのことです。

この通信障害については、TwitterなどのSNSでも話題となっています。

回線速度がキャリアよりも遅いのがデメリットである格安SIMですが、利用しているキャリアの回線が障害がおきてしまっては元もこうもないですね。早く復旧してくれる事に期待しましょう。

格安SIMのメリット・デメリット 乗り換えではここに気をつけよう!

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格安SIMに乗り換えるを考えている方が気になるのが、『格安SIMのデメリット』ですね。
大手キャリアに比べて料金が安いことが最大のメリットですが、ではこれから格安SIMに乗り換える時に気をつけるべきデメリットはどんなところでしょうか。
今回は格安SIMのデメリットについて確認しておきましょう。

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【UQ mobile】キャッシュバックキャンペーン実施中!

UQmobileのロゴ画像です

UQ mobileでは、ご契約プランに応じた最大25,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施中です。

公式サイト限定キャンペーンで、指定の申込みフォームから、クレジットカード払いにて、指定のAndroidスマホ端末と同時申込での契約者がキャッシュバック権利取得対象。家族3人ですと最大7万5000円がキャッシュバックされます!

UQモバイルの申し込みはこちら

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【Y!mobile】SNOWを使ってとギガをもらおう!ワイモバイル×SNOWキャンペーン

ワイモバイル、ARカメラアプリ「SNOW」と「パケットマイレージ」連動キャンペーンを実施中!

ソフトバンク株式会社および株式会社ウィルコム沖縄は、ワイモバイル契約ユーザーを対象に、人気のARカメラアプリ「SNOW」を利用すると、ワイモバイル(Y!mobile)のパケットマイレージがもらえるキャンペーンを好評実施中です。期間は5月19日まで。

キャンペーンでは、ワイモバイルのユーザーが「SNOW」アプリからキャンペーンに登録すると、初回ボーナスとして、パケットマイレージのマイル200マイルが進呈されます。また、キャンペーン期間中は毎月、1カ月に1日以上SNOWを利用すると30マイルが、5日以上利用するとさらに50マイル加算の最大80マイルが進呈されるという内容です。

また、パケットマイレージを月200マイル以上を貯めると、翌月の会員ランク「シルバー」が確定し、そのランクに応じた高速データ通信容量(シルバーの場合は、翌月に1GB分)を無料で追加できます。

「SNOW」アプリを利用するだけでマイルがたまり、ワイモバイルをさらに楽しくおトクにご利用いただけます。

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初心者のための格安SIM講座 おすすめの格安SIMは?

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2017年は業者も爆発的に増え、徐々に一般にも浸透してきている格安SIMですが、まだまだ「実はよくわからない」「安いってことだけは知ってる」といった方が多いのではないでしょうか。

例えばドコモのiPhone8を使っている方であれば、ドコモ系の回線を使用する格安SIMを購入し、SIMを差し替えるだけで使用可能になるといったことも知らない方もいるかもしれません。実はこれを書いている私も最初は「こんなに簡単に乗り換えができるのか!」と驚きました。
今回はそんな格安SIMに関する疑問とその回答を解説してみましょう。もちろん初心者におすすめの格安SIMも紹介します。

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大手キャリアのサブブランド『ワイモバイル』と『UQ mobile』を比較してみた

「ワイモバイル(Y!mobile)」と「UQ mobile」は、どちらもアンテナショップが拡充されてきており、対面での契約やサポートが受けられやすいことや、「ワイモバイル」はソフトバンク、「UQ mobile」はKDDI傘下のUQコミュニケーションズがそれぞれ運営している、どちらも大手キャリアのサブブランドで、その母体の安心感も人気の理由です。

またこの2社、昨年来のお父さん犬や桃太郎など著名人を多く起用したTVCM合戦を見ても、他のMVNOに比べて世間の認知度的にも別格であることは言うまでもありません。

では、この2社のどちらが自分に合っているか、料金やサービスの特徴を比較してみましょう。

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【急げ!2/28まで!】IIJmioのお得な割引キャンペーン情報!

ネットや口コミでも評判が良く、信頼度が高いIIJmio。

そもそもIIJmioは2008年より提供されている、格安SIMの中では老舗の会社です。
また、1契約で最大10回線までの高速通信容量を“共有”できる“ファミリーシェアプラン”では、家族でまとめて契約することで利用料金を割安に抑えることができる点が特徴的とも言えます。

また、ドコモ回線とau回線のどちらかを自由に選択できる数少ないマルチキャリアであることも特徴的と言えます。

そのIIJmioがこの冬に実施しているお得な割引キャンペーンついて紹介していきましょう。

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楽天モバイル プラン選択のポイント徹底解説

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プランの種類

現在楽天モバイルには大きく分けると昨年から始まった「スーパーホーダイ」と「組み合わせプラン」の2つのメインプランがあります。この2つのメインプランを元に、端末セットのプランやデータSIM専用など細かなプランが紐づく形になっています。

スーパーホーダイ

高速通信容量と国内5分かけ放題がセットなっていて、仮に高速通信容量を使い切ってしまったとしても最大1Mbpsは無限に使い放題という安心且つお得なセットプラン。また、このスーパーホーダイにはS(2GB)、M(6GB)、L(14GB)と高速通信容量別に3種類からの選択が可能となっています。ただし、このスーパーホーダイはいずれの種類も国内5分かけ放題が最初からセットになっているため、通話SIMを希望される方しか対象にならないプランとなってます。

組み合わせプラン

一方こちらの組み合わせプランの方は、読んで文字の通り、いろいろな条件から組み合わせてプランを設定することができる構造となっています。例えばSIMの種類は「データSIM(SMSなし)」「050データSIM(SMSあり)」「通話SIM」の3種類から選択することが出来ます。また、高速通信容量別のプランも「ベーシックプラン」から「30GBプラン」の6種類から選択することができ、それぞれの細かな組みあせを合計すると18種類の組み合わせから選択することが可能となってます。

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BIGLOBEモバイルの評判は?特徴・料金プランを徹底解説

BIGLOBE mobileのロゴ画像です

老舗プロバイダーのビックローブが提供する格安SIMがBIGLOBEモバイルです。
元々はNECが運営するプロバイダーでしたが、2017年からKDDIグループとなっています。MVNOとしては当初はデータ通信のみ行なっていましたが、2014年から音声通話SIMを始め、MVNOの中でも先駆けの存在といっても良いでしょう。

そのBIGLOBEモバイルの特徴や料金プラン、さらに評判についても紹介しましょう。

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