「余ったモバイルデータをシェアリングエコノミー」MOOVERとは

そもそもシェアリングエコノミーってなに?

シェアリングエコノミーというと少し難しそうなイメージを持たれる方もいるかもしれないが、昨今、「メルカリ」や「Airbnb」をはじめとした、モノや住まい(部屋)、自動車、自転車、ペットや、自分が持っている特殊能力から余った時間までをも、貸し借りしたり、リユースしてゆくサービスが日常化しています。これら自分の所有物だけど使わない期間(時間)があるものや、もう不要となってしまった所有物などを必要としている人に有効的に活用してもらい且つ、その対価まで払ってもらうサービスを総称してシェアリングエコノミーと言われています。

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楽天モバイルの「スーパーホーダイ」の罠・デメリット(実速度・違約金・口コミ・テザリング)

楽天スーパーホーダイのバナー

格安SIM業界で圧倒的シェアを誇る楽天モバイル

楽天モバイルは楽天会員から高い支持で、名実ともに人気1位を誇る格安SIMサービスです。以下はMMD総研が調査・発表した利用している格安SIM業者の割合を示すグラフですが、格安SIMを利用している人の4人に1人が楽天モバイルを利用しているという結果になっているとおり、圧倒的シェアを誇っています。

なお、楽天モバイルに次いで、mineo(マイネオ)OCNモバイルIIJmio(みおふぉん)が続いています。さらに、UQモバイルBIGLOBEモバイルといった大手プロバイダーが名前を連ねていますし、様々な業界で安価なサービスを提供し続けているDMMモバイルや、圧倒的な顧客基盤を持つLINEモバイルなど新しく格安SIM業界に参入して低価格&独自サービスを提供している新規参入企業も比較的健闘しています。

 

一時、日本を代表する大手企業がグループ会社などを通じて次々に参入したわけですが、楽天グループの底力と人気をこのアンケート結果からあらためて感じることができます。

楽天モバイルのスーパーホーダイとは

そんな、楽天モバイルが、2017年9月1日からスタートした料金プラン「スーパーホーダイ」。楽天モバイルのスーパーホーダイとは、その名の通り「通話・データ通信の使い放題(条件付き)」がついている料金プランです。楽天モバイルは格安SIまず最初にスーパーホーダイの特徴とメリットから確認していきましょう。
楽天スーパーホーダイのバナー

楽天モバイルのスーパーホーダイの特徴・メリット

  1. 1回5分までの通話かけ放題オプションが含まれている(オプション価格は850円/月)
  2. 通信速度最大1Mbpsの低速通信モードが無制限で使い放題
  3. 各プラン基本料金が1年間1,000円割引(楽天会員になっていることが条件)
  4. 長期契約割引最大2万円(2年以上から適用)
  5. 楽天会員ランクがダイヤモンドなら、さらに500円割引(初年度、条件クリア時のみ適用)
  6. テザリングにも対応

上記の5点は今回のスーパーホーダイの特に注目すべきポイントです。その他にも契約期間中は楽天市場でのポイントが常に2倍になる点、支払いに楽天スーパーポイントを利用できる、既存の楽天モバイルのプランからの変更も可能など細かな利点もたくさんあります。もちろんMNP対応なので、今使っているスマホをそのまま利用することも可能です。そして注目すべき金額面は、なんと1,980円(税別)から、楽天ダイヤモンド会員は1,480円(税別)から利用するとこができることです。

しかも今ならウィンターセールなども実施していますので、最安値で1か月あたり391円という驚異的な低価格まで料金をさげることができます。

Y!mobile(ワイモバイル) 新規・乗り換えで15,000円キャッシュバックキャンペーン

Y!mobile(ワイモバイル)のロゴ画像です

Y!mobile(ワイモバイル)は、言わずと知れた3大キャリア「ソフトバンク」傘下の格安SIM事業社です。ソフトバンクのサブブランドと言っても良いでしょう。元々はイーモバイルとウィルコムを吸収して出来たのがY!mobile(ワイモバイル)なので、一般的なMVNOと違いイーモバイルとウィルコムの販売店をY!mobile(ワイモバイル)の店舗として展開しているのも他のMVNOにはない特徴です。

そのY!mobile(ワイモバイル)への新規・乗り換えでキャッシュバックを行うお得なキャンペーンを紹介します。

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BIGLOBEモバイルが新プラン「スマホまる得プラン」を開始!

大手プロバイダーのビッグローブ(BIGLOBE)が提供する格安SIM/格安スマホに新プラン「スマホまる得プラン」が登場しました!また「スマホまる得プラン」の提供開始を記念して、このプラン限定のキャッシュバックキャンペーン(最大25,200円)も開始しています。

格安SIM・格安スマホへの転入や格安スマホ業者の乗り換えを検討中の人は、ビッグローブのこの新プラン&キャンペーンはオトクな内容になっていますので、乗り換え先・契約先候補に加えてみてはいかがでしょうか。

スマホまる得プラン概要

スマホまる得プランとは?

大手の格安SIM・格安スマホサービスである「BIGLOBEモバイル」が2018年2月からスタートした、「音声通話対応SIMカード(データ通信)」「通話オプション」をセットにしたプラン。BIGLOBEモバイルでスマートフォンを購入する時に、音声通話SIMと通話オプション「BIGLOBEでんわ」をセットしておトクにスマートフォンを購入することができるプランです。2018年2月6日時点での対象のスマートフォンは「iPhone SE」、「iPhone 6s」、「ZenFone Live」、「ZenFone 4 Pro」4種類となっています。

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格安SIMへの乗り換え 手順と方法とMNP

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今は大手キャリアでも新規ユーザー獲得に力を入れているため、長年同じキャリアを使い続くることのメリットは小さくなっています。2年ごとにキャリアを乗り換えることが当たり前となっていますよね。その乗り換え先としてMVNOを検討している方も多いでしょう。

格安SIMでも大手キャリアのように今お使いの電話番号のまま乗り換える(MNP)が可能です。今回は格安SIMを提供しているMVNOに乗り換える方法や注意するポイントを確認してみましょう。

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「楽天モバイル」が電話かけ放題サービスの「楽天でんわ かけ放題 」を2018年2月28日で終了

楽天が提供している格安SIM/格安スマホの「楽天モバイル」が電話かけ放題サービスの「楽天でんわ かけ放題 」を2018年2月28日で終了することを利用者に案内しています。

 

楽天でんわ かけ放題 by 楽天モバイルとは

楽天が提供する専用の通話アプリで発信する電話を無制限で利用できるサービス。月額料金は2,380円(税込)で、利用回数も通話時間も全く制限なく利用できることが特徴の通話プランです。ドコモで言う「カケホーダイ」のように携帯キャリアもサービスを提供しており、サービス自体は特に珍しいものではありません。(ただし、格安SIM事業者の提供はほとんどない)

 

3月以降に通話を終了すると3月分の通話料金に!

注意しなければならないのは、現在「楽天でんわ かけ放題 」を利用している人。サービス提供が終了するので3月1日以降は従量制(30秒10円!!!)に勝手に切り替わってしまうこと。しかも、2月から電話をかけて3月に突入した場合の通話も3月1日以降に通話を終了すると、「3月分の通話」として課金されることになる点です。

例えば、2月28日の22時に通話を開始して翌3月1日の1時に通話を終了(通話時間3時間)した場合、3時間の通話が全て3月分の通話として課金されてしまいます。30秒で10円。1分で20円。180分なので、、、、3,600円!!3月に入ってわずか1時間しか経っていないのも関わらず、3,600円の課金が確定してしまうことになります。

 

利用者の人は、くれぐれも注意しましょう。

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ついに!checkout-freeのコンビニショップ『Amazon Go』がシアトルにオープン!

※こちらの画像は、万引きをしている女性の画像では決してありません(汗。

先週の話題になりますが、Amazonが1/22に米・シアトルにオープンさせた精算自動化コンビニ「Amazon Go」で買い物を楽しんでいる女性の写真です。AI技術で会員顧客が購入した商品を管理し、登録アカウントに直接課金する仕組みで、会員顧客はレジで都度支払いをする必要がないという、夢のようなシステムを現実のものにしました。

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wimax2+が地下鉄で繋がらない?ついに東京メトロ全駅でWimax2+が利用可能に!

東京メトロとUQコミュニケーションズが、2018年1月31日に東京メトロの全駅でWimax2+の高速データ通信が行えるようになったことを発表しました。これは地下鉄を利用して通勤・通学されている人にとって、東京メトロ全駅でのエリア整備完了は非常に良いニュースですね。

 

振り返ってみると、東京メトロではじめてWimax2+が利用できるようになったのは2016年4月でした。最初はわずか5駅でスタートしたWimax2+の地下鉄駅のエリア整備は2年弱かけて全駅のエリア整備が完了したことになります。これで、東京メトロを利用する機会が多い人にとってWimax2+はかなり魅力的になったと言えそうです。

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ソフトバンクとLINE MOBILEが資本提携!

LINEモバイルのロゴ画像です

ソフトバンクは31日、格安SIM・スマホを手がけるMVNO、LINE MOBILEと資本業務提携すると発表しました。
大手キャリアとしてのソフトバンクとサブブランドのY!mobileに加えて、さらに安い格安SIM・スマホであるLINE MOBILEを加えることで、ユーザーの選択肢を広げる狙いがあり、7000万人を超えるアプリ「LINE」の利用者を見据えて、価格競争で伸び悩む格安SIM市場にあえて参入することになります。

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格安SIM 「データ通信SIM」を徹底比較

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格安SIMの月額料金の安さは、2台目のスマホにピッタリです。2台目はデーター通信専用として使用している方も多いでしょう。さらに通話もできるSIMよりも料金も安く、データ通信SIMは解約手数料も必要ないため、初めて格安SIMを利用してみようという方にも試しやすいのが「データ通信SIM」プランです。

格安SIMはデータ通信量ごとに月額料金に差がありますし、頻繁に行なわれているキャンペーンでの月額利用料の割引も頻繁に行なわれています。主要なMVNOのデータ通信SIMの料金・特徴を比較してみましょう。

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